〈希望するすべてのお子さんに絶対音感を身につけるためのサポートをいたします〉
絶対音感とは、他の音との比較なしに音の高さを音名で把握することのできる感覚のことです。
音の基準を自分の中に持てるようになると、耳からきいただけの曲を、すぐに弾いたり楽譜に書くことができるなど、便利なことがたくさんあります。
聴覚は五感の中で一番最初に発達をはじめ、6才半くらいには、だいたいの発達が終わってしまうといわれています。
この時期に適切なレッスンをすることで絶対音感を身につけることが出来るといわれています。
江口式絶対音感プログラムに添って、個人レッスンですすめます。
レッスンでのアドバイスと、ご自宅での一日数回(1回１～2分)の継続的な練習によって進めていきます。
期間は、個人差があり、早いお子さんでも1年半～2年程度要します。
深く音楽の世界へ入っていく柔軟な耳を作るためには、相対的に音を捉えることや調性感を育てることも必要です。
これらは年齢に関係なく育てることができますが、絶対音感は限られた年齢でしか身につけることができません。
絶対音感を持っていると、これらの感覚を身につけるのがずっとたやすく出来るようになります。
よい耳を育て、子どもの持つ可能性を最大限に引き出すため、年齢があてはまり、ご希望する全てのお子様に練習をサポートいたします。
※絶対音感を習得するには、いくつかの条件があります。主にはできるだけ幼少期から始めることと、相対音感がついていないことです。
※継続的な練習が効果的なため、ご自宅でのご家族のサポートが必要になります。