12月 11日&18日
2017年
1月 8日&22日
2月 5日&19日
12月 11日&18日
2017年
1月 8日&22日
2月 5日&19日
現在、
10時 2才~プレ年少さん
11時 9ケ月~2才くらいまでのお子さん
12時 年中さん
の時間で活動しています
是非 ご一緒に楽しみましょう?
日曜日、11時~ベビークラス?開講中です?現在、3組の親子が参加して楽しく活動しています!
音楽との最初の出合いを、リトミックで始めませんか?
リトミックの創始者ダルクローズが生まれて、今年で150年!
ダルクローズが100年前に学校を設立した聖地?ジュネーブで国際大会が開催されました。超一流の先生方からの素晴らしい授業でますます音楽の深みにはまり、また、世界中から集まったリトミックを愛する人たちと同じ空気を感じ、刺激を受けあったことに、大きな喜びを感じます。
さまざまな発表もあり、赤ちゃんからお年寄りまで、また音楽だけでなく演劇やダンス、認知症予防などへの可能性、奥深さを感じました。
日本からの発表もあり、世界レベルでも全くひけを取らないどころか、むしろ最も熱心でレベルの高いレッスンが行われていることがわかり、とても誇りに思いました。
古い街並みに残る教会やお城や石畳、毎時間鳴る鐘の音、レマン湖から高く噴き上がる噴水、青空、空気、美味しいチーズetc・・・
ジュネーブの前に訪れたウィーンやザルツブルクではモーツァルトに想いを寄せたり、サウンドオブミュージックの舞台に感動したり!
肌で感じたすべてを含め、自分のこれからのレッスンに生かしていけるよう、頑張っていきたいと思います。
レッスンの日にちの変更など、ご協力いただき、ありがとうございました!
この夏、スイス ジュネーブで行われる
Dalcrozu Rythmique International Conferrenceに参加することにしま
した。
今年は、ダルクローズ生誕150年、スイスにInstitut Jaques-Dalcrozu
が設立されて100周年の 特別な年なのです!
ああ!今からわくわくします!!
もう飛行機も予約しました。
世界各国からリトミシャンが集まり、世界でご活躍されている素晴らしい
先生の講習を受けることができるのです。
いっぱいいっぱい吸収してきます!
お問い合わせいただいたメールには、2日以内にお返事させていただくようにしていますが、たまに 迷惑メールの方に振り分けられてしまうのか、こちらからのメールが届かないことがあるようです。
もしも2日たっても返事が届かない場合は、恐れ入りますがもう一度ご連絡くださいますようお願いいたします。
しばらくぶりのブログになってしまいました。
今年もはりきってレッスンが始まっています。
リトミックでは、おもちつきを題材に。重~い杵を持ちあげて おもちをついたり、焼いてぷく~っと膨らんだおもちが、パチンとはじけたり。
子どもたちは実にイメージ豊かに動いてくれるので、こちらの方がとても楽しい気分になってしまいます。
でも実は、遊んでいるように見えるこれらの活動のひとつひとつには音楽的な意味があります。
例えば、アナクルーシス(準備)の音を感じて→クルーシス(一番強い部分)を表現する、エネルギーの移り変わり。
音楽でとても大切な、このエネルギーの流れを、こんな活動から体験していってほしいと思います。
こんな記事を見つけました。とても興味深かったので、よかったら読んでみて下さい。
7歳までに音楽をはじめると人生がかわるって本当?
今日は保育園でのリトミックレッスンでした。
保育園でのレッスンが、通常のレッスンと違うところは、お母さんと一緒ではないところ。
1歳児のクラスなどはほんとに赤ちゃんで、月齢の低い子はハイハイでお部屋に入ってきたり、初めてピアノの音を聞いた子はビックリして泣き出してしまったり、、、。でも、そんな子どもたちも、まずいつもとは違うお部屋に慣れることから始め、いつもとは違う先生(私)に慣れ、歌声や楽器の音やピアノの音に慣れ、音を聞いて遊んでいることに気付き、、、月1回のレッスンでも、半年後くらいからは、はっきりと変化が現れます。
子どもの反応はとても正直です。まして、お母さんの助けが無いので、私は一人で大汗をかきながら、時にまるで役者のように演じながら、子どもたちの関心をそらさないように、動と静とを組み合わせながらレッスンを組み立てていきます。
そうこうしているうちに、音楽に耳を傾けられるようになり、自分から積極的に音楽に関われるようになってきます。
そうして育ってきた3歳児のレッスン。音やリズムも聴き分けられるようになっているので、今日は、おともだちとの関わりをもっと感じて欲しいな、という観点から、透明のボール(勿論、目には見えない、架空のボール)のやりとりをしてみました。お友達に透明なボールを上手に渡すには、どうやったらいいかしら?上手に受け取るには、どうやったらいいかしら?
私がやってみせると、子どもたちは真剣に見ています。そして、思考錯誤を繰り返すうち、自分たちで気付いていきます。
目線、呼吸、相手を感じること。
そこに意識を向けることにより、子どもたちどうしなのに、離れた距離からでも、大勢の中の一人にでも、だんだんと上手に渡せるようになり、ちょっと感動してしまいました。
人間関係でも、音楽のアンサンブルでも、こんなことから第一歩がはじまるんじゃないかなと考えています。
今日は自宅で2~3才ちゃんのレッスンでした。
およそひと月ぶりに見るみんなの姿は、急にグンと背が伸びていて、びっくりでした!
そしてそして、何よりも、ひと月ぶりのレッスンにも関わらず、今までやってきたことが、余裕を持ってこなせていることが素晴らしい!
歌いながらのお返事、歌や動きの真似っこ、言葉と数とを一致させて叩きながらオハヨ、ボールの扱い、などなど。お友達のボールとくっつけてご挨拶することも出来ましたね。
しっかりと聴くこと、歌うこと、音楽に反応して身体を動かすことが、お母さんといっしょに楽しみながら自然に身に付いてきていることを感じ、とても嬉しく思いました。
子どもの成長は素晴らしいですね。
ところで、今月から、子育て応援券が使えるようになりました!
これを機会に、もっと多くの方に音楽を通じて幸せのお手伝いができれば、と考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。